カラダ

【夜の過ごし方が大事】睡眠の質と自律神経の関係性

美脚LAB.野田阪神店

野田阪神の住宅街にひっそりと構える福島の月額制のパーソナルジム。

野田阪神駅から5分。

月額11,000円〜習慣が身に付くまでじっくりと通うことが可能です。

お客様の自立まで見据えたプランニングで今後の人生を後押しします!

福島パーソナルジム 美脚LAB.野田阪神店

JR海老江駅 徒歩5分
大阪メトロ千日前線 野田阪神駅 徒歩5分
阪神本線野田駅 徒歩5分
JR福島駅 徒歩15分

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睡眠と自律神経

身体には自律神経と呼ばれる神経があり、生きている間、この神経の働きによって体内外の変化に適応できるようになっています。
睡眠もこの自律神経によってコントロールされており、
副交感神経=睡眠
交感神経=覚醒
というふうに、どちらの神経が優位になるかによって眠たくなるか、目が覚めるかに誘導されます。
活動=交感神経優位 
睡眠=副交感神経優位

体内時計と自律神経

睡眠と活動をコントロールしている自律神経ですが、実は体内時計とも深く関わりがあります。
朝から夕方にかけては交感神経が優位になりやすく、夕方から夜は副交感神経が優位になりやすいです。
この体内時計に合わせるには、夜にかけてリラックスモードにしていく必要があります。
寝る前にトレーニングをしたり、スマホを見るのは交感神経が優位(興奮状態)になりやすいので、体内時計に反している行動になってしまいます。

副交感神経を優位にするナイトルーティン

副交感神経を優位にさせる、おすすめのナイトルーティンは、
・徐々に部屋の灯りを暗くする
・リラックスできる時間を作る
・15分〜20分の入浴をする
・寝る前に深呼吸をする
その他色々ありますが、取り入れやすくおすすめなのは上記の4つです。
良い理由は、どれも副交感神経を優位にしてくれるということです。

交感神経を優位にさせることはNG

逆に寝る前に交感神経を優位にしてしまう行動はなるべく避けた方が睡眠の質はアップします。
避けたい行動は
・スマホなどのタブレット端末を見る
・ドキドキして心拍数があがるような小説や漫画
・刺激の強いストレッチやトレーニング
など、体温や心拍数を瞬時に上げたり、強い光を浴びたりすることもできるだけ避けたいところです。

まとめ

睡眠の質は寝る前に副交感神経と関わっていて、副交感神経を優位にするルーティンをすることで、睡眠の質が高まりやすいです。
光を暗く、心拍数を上げず、ゆっくり体温を落として、眠りにつけると質が高まりやすいです。
日中の交感神経が高まることで、夜の副交感神経が高まりやすいので、夜のルーティンだけでなく日中の過ごし方も大切です。

皆さまナイトルーティンでやっていることはありませんか?
夜の習慣はダイレクトに睡眠の質と結びつきます。
睡眠時間が足りていない方は特に、夜の習慣を見直すと良いかもしれません。

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