ココロ

【特別なダイエット法は不要】現代人は“食べ過ぎ・動かなさ過ぎ”

美脚LAB.野田阪神店

【野田阪神】の住宅街にひっそりと構える【福島のパーソナルジム】

【野田阪神駅】から5分。

月額11,000円〜習慣が身に付くまでじっくりと通うことが可能です。

お客様の自立まで見据えたプランニングで今後の人生を後押しします!

【福島パーソナルジム】 美脚LAB.野田阪神店

【JR海老江駅】 徒歩5分
大阪メトロ千日前線 【野田阪神駅】 徒歩5分
阪神本線【野田駅】 徒歩5分
JR【福島駅】 徒歩15分

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多くの人は一度でもダイエットをしようと思って、食事制限をしたり運動を取り入れたりしたことがあると思います。しかし、多くの人が途中で挫折してしまいます。なぜなのでしょうか?

それは現代の環境の変化と、変わらない体の機能とのギャップにあります。

昔の生活は、よく動いて少食。
現代は食べ過ぎと動かなさ過ぎ。
肥満になる方が増えたのはこの変化です。
世の中が便利になることで人はますます動かなくなり、そして食事は安くて美味しいものばかり。

その間に人間の機能も進化していればいいのですが、残念ながらそれはありませんでした。
そのため、環境と人間の機能にどんどんギャップを作っています。今もなお。

元々、ヒトは太りやすい生き物です。
旧石器時代の食糧確保が難しい時代に適応するために、食べ物を体内に蓄える性質をヒトは持っています。
加えて、ヒトの脳はほかの動物よりも大きく、エネルギーを消費します。
食べ物を求めて歩き回って運動し、さらに脳からもエネルギーを消費するとなると、食べ物から得るエネルギーを少しでも体に貯めておかなくてはなりません。
そのため、ヒトはそのエネルギーを『脂肪』として体に蓄えるように進化して今もその性質は残っています。

時代は変わって私たちが生きる現代、日本で考えると、餓死の不安を感じるほど食べ物に困る人は少ないと思います。
近くに飲食店やコンビニ、スーパーがあり、食べ物を手に入れることができます。
食べ物もより美味しいものに加工がされています。

しかし、体の機能は大昔のまま。このギャップが現代社会における深刻な健康問題である肥満を生み出しています。

昔→よく動き、あまり食べない
今→あまり動かず、よく食べる

太る人が増えているのはこういうことです。
この、“動かなさすぎ、食べ過ぎ”にいち早く気づき、変化できるかが肝となります。

特に運動はいいことしかありません。
疲れにくく、痩せて、若返る。
それだけではありませんが、本当に運動はしましょう!

一時的な流行りである「〇〇ダイエット」ではなく、基本に立ち返ってバランスの取れた食事と運動。
これだけで良いので、少しづつ変えてみましょう!

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