【太る理由4選】“気づいたら太っている“人の共通点はこれ

今回は「太る人の特徴」というテーマでお伝えします。
読み終わった頃には、太る行動とおさらばできますよ！

では4つほどご紹介させていきます！

食べるものが偏っている

いわゆる「偏食」というものです。
肉ばっかり、米ばっかり、揚げ物ばっかり、毎日豚肉などなど。
人間は必ず好き嫌いはあります。もちろん理解しています。
でも体は嘘をつかないので、余った分は脂肪として蓄えますし、足りない栄養素があると内臓の機能は低下します。

自分の心と体は別物と捉え、「今のバランス大丈夫かな」と体を労ってあげてください。
そうすると体は喜んで消化、吸収してくれますよ。

結局は、昔ながらの和食が最強のバランスだと思っています。
バランスを整えるために、味噌汁やスープに普段食べない野菜たちをぶち込むことも多々あります。
(出来栄えはあまり気にしていません…笑)

太る目安を知らない

これはほとんどの方がそうだと思います。
「これ以上食べたら太りそうやな」
「これを食べたら太りそうやな」
というような感覚で食事をしているはずです。

それだと一生目安がわからず調整がうまくできません。
体重が増えるのは、摂取カロリー＞消費カロリーになっている場合です。
それ以外何でもありません。
そして、消費カロリーはある程度計算で導き出すことができます。
(こちらで入力してみてください)

これを把握し、1日の摂取カロリーを調整すれば太ることはありません。
食事の基準が見えてくるはずです。

ストレス発散の手段が食事のみ

これが危なそうなのは見たらわかるかもしれません。
「仕事のストレス、人間関係のストレスは飲み食いで発散やー！」
こういう人は意外と少なくありません。

ストレスを溜め込むのは精神的に良くないことですが、発散の仕方を考え直してみませんか？
手段はいくらだってあります。
カラオケ、スポーツ、散歩、温泉、音楽を聴く、映画を観る、掃除、料理など
隠れているだけで、試してみたら意外といいかもと思えるかもしれません。

ストレス抱えて飲み食いだけしていたら、心と体を交互にいじめているようなものですよ！
僕はあまりストレスを抱えない性格ですが、どうしても発散したい時はスポーツや温泉に行ったりします♩

運動はつらいという考え

運動＝疲れる
という印象を持たれている方もいるかもしれません。
ただ知っている人は知っています。
“運動をした方が疲れない“ということを。

疲れが溜まるとどうしても動きたくないですよね。
体を使いすぎて疲れている場合は休む方がいいですが、頭を使いすぎたり座りっぱなしで疲れているという方は、運動してください！
筋肉を動かすことで血流は良くなり、疲労物質も飛ばしてくれます。

休日のわずか30分だけでいいですので、運動に使ってみてください。
1人だとつらくてできないのなら、お友達と楽しめそうなことを探しましょう！
一緒にしてくれる友達がいないという方は、僕を誘ってください！笑
複数人いるスポーツは「しんどい」よりも「楽しい」が勝つはず。

まとめ

いかがでしたか？
「これ当てはまってるわー」
というものもあったのではないでしょうか。
今回ご紹介したのは一例ですが、ぜひ取り入れていただきたいです。

太るか太らないかはほとんど食事が握っています。
太ると痩せにくい、悪くなると取り返しがつかない
こうなるのが私たちの“カラダ”なのです。
自分の体は自分で健康にしてあげましょう。

「私の体よー。最近の食事バランスは大丈夫かいー？」
と心の中で聞いてあげましょ。
何か返答があるかもしれませんよ。

ではまた！

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